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スタジアムネーミングライツ取得
舞台にベルギーを選んだ理由
WASABI WONDER
TO THE WORLD
わさびの地からわさびの力を!
いま世界へ伝える
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日本のすばらしさ・伝統食材を世界へ
信州安曇野にある大王わさび農場。きれいな水の恩恵を受け、わさびという日本を代表する伝統食材を育てている。日本人が食文化で1000年以上受け継いできたこのわさびを、今世界へ伝えていきたいと思っている。STVV様は、「ここから世界へ」のビジョンの基、日本人プレイヤーが世界で活躍できる環境を作られ、多くの日本代表選手を輩出している。私たちもこのビジョンに親和性を感じています。私たちが積極的に海外に出て行き、わさびや、日本の伝統食を伝えていく役割を担い、信州安曇野やわさび業界を盛り上げていけたらと思っています。
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わさびを育てることは、水を守ること
信州安曇野は北アルプスの扇状地で、雪解け水が1日約70万トン湧いてくれている。わさびが育つには豊富できれいな水が必要である。我々は定期的に近くの川を清掃している。上流からはペットボトル・缶・家庭ごみなどが流れてくる。こうした当たり前でない行動が、日本の伝統食材を蝕んでいくと捉えている。
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スタジアムが『実証の場』であり『啓蒙の場』になってもらいたい
サッカーワールドカップで日本人サポーターがゴミを拾う行動に世界が賞賛されたのは記憶に新しい。この当たり前の行動が、Daio Wasabi Stayen Stadiumで当たり前に行われれば、水を守ることへつながるはずと思っている。サッカースタジアムが、環境改善の行動を起こす場所になることを夢見ています。